都道府県 | 検査数 (前日比) |
累計 | 検査陽性者数 (前日比) |
累計 | 陽性率※ (週平均) |
現在の患者数 (前日比) |
累計 | 死亡者数 (前日比)(累計) |
累計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | +7,625 | 2,170,135 | +2,677 | 336,042 | 34.2% | -560 | 25,774 | +7 | 2,041 |
青森県 | +1,796 | 237,161 | +344 | 53,215 | 38.7% | -5 | 2,351 | ±0 | 101 |
岩手県 | +1,442 | 268,107 | +282 | 32,069 | 19.5% | +51 | 2,919 | ±0 | 86 |
宮城県 | +2,388 | 555,780 | +628 | 81,754 | 21.7% | +38 | 3,658 | ±0 | 193 |
秋田県 | +110 | 60,833 | +186 | 28,817 | 111.2% | -58 | 2,044 | ±0 | 65 |
山形県 | +671 | 190,393 | +254 | 26,590 | 57.4% | +218 | 2,426 | ±0 | 90 |
福島県 | +3,343 | 797,637 | +578 | 59,740 | 17.3% | -95 | 4,634 | ±0 | 216 |
茨城県 | ±0 | 1,240,444 | +427 | 153,202 | - | -95 | 3,239 | +1 | 434 |
栃木県 | +1,966 | 733,983 | +420 | 87,637 | 33.5% | -56 | 3,603 | ±0 | 270 |
群馬県 | +1,777 | 624,877 | +412 | 90,814 | 23% | +13 | 3,208 | ±0 | 314 |
埼玉県 | +7,350 | 2,761,638 | +1,525 | 536,659 | 23.1% | -208 | 11,203 | +8 | 1,538 |
千葉県 | +31,762 | 2,045,327 | +1,047 | 439,006 | 22.1% | -361 | 8,387 | +1 | 1,765 |
東京都 | +17,503 | 6,696,228 | +4,355 | 1,502,178 | 28% | -2,666 | 45,548 | +7 | 4,420 |
神奈川県 | ±0 | 2,180,686 | +1,928 | 733,890 | - | -280 | 13,835 | +6 | 2,171 |
新潟県 | +2,719 | 626,580 | +485 | 67,624 | 20.5% | -4 | 3,767 | ±0 | 91 |
富山県 | +1,008 | 239,755 | +335 | 35,288 | 31.9% | +215 | 2,349 | ±0 | 93 |
石川県 | +7,553 | 424,783 | +596 | 50,716 | 16.1% | +126 | 4,100 | ±0 | 193 |
福井県 | +1,121 | 314,546 | +331 | 32,172 | 25.4% | +3 | 1,901 | ±0 | 45 |
山梨県 | ±0 | 307,635 | +155 | 30,883 | 9.2% | +11 | 968 | ±0 | 68 |
長野県 | +2,145 | 699,277 | +553 | 69,039 | 18.1% | +146 | 3,118 | ±0 | 190 |
岐阜県 | +4,472 | 852,370 | +619 | 94,581 | 18.9% | +223 | 4,758 | ±0 | 326 |
静岡県 | +4,507 | 1,205,654 | +1,039 | 160,149 | 29.1% | +292 | 8,261 | ±0 | 404 |
愛知県 | +7,285 | 2,629,661 | +2,624 | 514,955 | 29.5% | +525 | 18,175 | ±0 | 2,038 |
三重県 | ±0 | 495,104 | +568 | 77,885 | 37.4% | +120 | 3,394 | +10 | 297 |
滋賀県 | +2,387 | 616,900 | +428 | 86,594 | 12% | +50 | 3,036 | ±0 | 217 |
京都府 | +3,050 | 805,935 | +1,146 | 194,555 | 45% | +108 | 7,737 | ±0 | 708 |
大阪府 | +18,313 | 6,892,997 | +3,496 | 943,696 | 19.2% | +959 | 30,884 | +8 | 4,998 |
兵庫県 | +4,049 | 1,519,421 | +1,716 | 407,484 | 43.2% | +266 | 12,430 | ±0 | 2,219 |
奈良県 | +1,653 | 501,725 | +326 | 89,538 | 23.8% | -292 | 3,853 | ±0 | 382 |
和歌山県 | +720 | 167,283 | +271 | 39,944 | 35.7% | -22 | 1,673 | ±0 | 117 |
鳥取県 | +1,873 | 378,318 | +139 | 13,899 | 6.2% | +29 | 1,014 | +1 | 17 |
島根県 | ±0 | 193,988 | +106 | 15,894 | 13.6% | -37 | 1,200 | ±0 | 15 |
岡山県 | ±0 | 552,358 | +850 | 91,357 | 26.3% | ±0 | 4,676 | ±0 | 245 |
広島県 | ±0 | 1,801,760 | +964 | 143,926 | 34.6% | -195 | 11,526 | +1 | 478 |
山口県 | +12,267 | 555,904 | +390 | 41,133 | 17.9% | +119 | 2,788 | ±0 | 175 |
徳島県 | +757 | 205,416 | +149 | 20,682 | 16.9% | +12 | 1,084 | ±0 | 80 |
香川県 | +1,693 | 264,580 | +411 | 44,917 | 34.4% | +21 | 2,929 | ±0 | 123 |
愛媛県 | +274 | 344,885 | +262 | 37,095 | 18.1% | -24 | 1,872 | +1 | 139 |
高知県 | ±0 | 266,875 | +331 | 25,394 | 18.4% | +74 | 2,293 | +1 | 110 |
福岡県 | +8,441 | 2,590,823 | +2,205 | 404,285 | 26.3% | +80 | 15,993 | +1 | 1,239 |
佐賀県 | +903 | 265,287 | +288 | 49,757 | 27.5% | -37 | 2,504 | ±0 | 105 |
長崎県 | +1,406 | 357,493 | +465 | 51,346 | 34.8% | +61 | 4,001 | ±0 | 124 |
熊本県 | +1,015 | 271,838 | +762 | 91,658 | 66.8% | +351 | 5,224 | ±0 | 286 |
大分県 | +3,146 | 564,397 | +401 | 50,116 | 18.5% | +33 | 2,866 | ±0 | 159 |
宮崎県 | +347 | 185,938 | +654 | 48,065 | 110.9% | +177 | 4,516 | ±0 | 139 |
鹿児島県 | +1,971 | 393,908 | +756 | 75,913 | 36.2% | +155 | 4,945 | ±0 | 188 |
沖縄県 | +4,368 | 803,597 | +2,560 | 194,303 | 52.4% | +706 | 17,997 | ±0 | 455 |
外出を控え、他人との接触をできるだけ避けることが、感染症の拡大を防止すると言われています。以下のポイントを意識して、あなたと身近な人を守れるように、日常生活を見直してみましょう。
参考:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00116.html/
感染症の拡散リスクを減少させる目的のため、人と人との間の接触の頻度および近接性を減少させる方法を意味します。他者から2メートルの距離を保ちましょう。
1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
2.密集場所(多くの人が密集している)
3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
という3つの条件が同時に重なる場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
3つの密を避けるようにしましょう。
ご家族に新型コロナウイルスの感染が疑われる人(以下、感染者)がいる場合、同居のご家族は以下の点に注意してください。
参考:厚生労働省|新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/newpage_00009.html
うつらない、うつさないためには、ひとりひとりが手洗い・咳エチケットを実施することが重要です。
〔手洗い〕
ドアノブや電車のつり革などさまざまなものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗いましょう。
参考:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593494.pdf
〔咳エチケット〕
咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。咳やくしゃみの飛沫により感染症を他人に感染させないために、咳エチケットをお願いします。
参考:厚生労働省
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/cough_etiquette.pdf
厚労省は、専門家からの提言をふまえて、感染症対策に基づいた「新しい生活様式」の実践例を示しています。
厚生労働省が示している相談・受診の目安は下記の通りです。
参考:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html#denwa
各自治体の相談窓口・各自治体のホームページまたは直接ご確認ください
厚生労働省の電話相談窓口(新型コロナウイルス感染症の発生について)は下記です。
・電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
・受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)
厚生労働省|新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
厚生労働省は、内閣官房と連携し、全国の入院病床を有する病院(20床以上)の医療提供状況を毎日確認し、各病院の外来・入院・救急等の各機能について、現状をまとめ公開しております。
詳細は下記のリンクよりアクセスください。
政府CIOポータル|全国医療機関の医療提供体制の状況
https://cio.go.jp/hosp_monitoring_c19
※ご自身やご家族の症状に不安や心配がある方は、まずは各地域の「帰国者・接触者相談センターやかかりつけ医、地域の相談窓口等」への電話相談をご活用ください。
※前日時点での医療機関の状況を表示しております。
※すべての入院病床を有する病院の情報を網羅しているものではありません。お近くにある病院で、この地図に載っていないものがある場合には、その病院のホームページ等でご確認ください。
一般的には飛沫感染、接触感染で感染します。閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされています。
※「飛沫感染」とは:感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。
※「接触感染」とは:感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
引用:厚生労働省|新型コロナウイルスに関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
発熱や呼吸器症状が1週間前後つづくことが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多くなっています。季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなることが報告されています。
※新型コロナウイルス感染症の入院期間(中央値):11日間(中国における報告)
季節性インフルエンザ:3日間
罹患しても約8割の方は軽症で経過し、治癒する例も多いことが報告されています。一方、重症度は、季節性インフルエンザと比べて死亡リスクが高いことが報告されています。特に、高齢者や基礎疾患のある方では重症化するリスクが高いことも報告されています。
引用:厚生労働省|国民の皆さまへ (新型コロナウイルス感染症)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html#tokucho
厚生労働省は、軽症者や無症状者がセルフチェックの際に「緊急性の高い症状」に該当したときには、以下の窓口にただちに連絡することとしています。
・宿泊療養の場合には、宿泊施設に配置された看護師等
・自宅療養の場合には、各都道府県等の連絡・相談窓口
※セルフチェックのタイミング以外でも「緊急性の高い症状」を認識したときは同様に窓口にただちに連絡をしましょう。
※セルフチェックは参考URLより実施できます。
検査によって利点が異なるため、状況や目的に応じた使い分けが重要となります。
「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」はコロナウイルスのひとつです。
コロナウイルスには、一般の風邪の原因となるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスが含まれます。
今回は既知のウイルスと一致しないため新型と呼ばれています。
参考:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q1-2
何よりも、自分自身への感染を防ぐこと、他の人に感染させないことです。
通常のインフルエンザでは感染すると、発熱などの症状により感染を自覚し易い反面、新型コロナウイルス感染症では多くの方が軽症で経過することが報告されています。
特に若い世代は、症状が乏しいことが指摘されており、最近では、20歳・30歳代の方の感染者の方が高齢者より多くなっています。下記の2点をを徹底して、感染を防ぎましょう。
①不要不急の外出を避けること。
例)外出しなくても良いことは家で済ます、職場に行かずにテレワークで済ます。今日明日にしなくても済むことは、先に延ばす」こと。
②「3つの密」を避けること。
また、緊急事態宣言は、諸外国で見られる「ロックダウン(都市封鎖)」ではありません。
医療機関への通院、食料・医薬品・生活必需品の買い物、必要限度内での職場への出勤、屋外での運動や散歩の健康維持などのための外出は、自粛の対象にはなりません。食料品などの買い占めのような行動は控え、落ち着いた対応を心がけましょう。
参考:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q1-2
人が多く集まる場所を避けることなどが言われており、家に閉じこもりがちになりますが、高齢者にとっては合わせて「動かないこと(生活不活発)」による健康への影響が危惧されます。
※「生活不活発」により、フレイル(虚弱)が進み、心身や脳の機能が低下していきます。
下記3つの例のように動かない時間を減らし、自宅でもできる活動でフレイルを予防しましょう。
①運動をする
・人混みを避けて、一人や限られた人数で散歩する。
・家の中や庭などでできる運動(ラジオ体操、自治体のオリジナル体操、スクワットなど)を行う。
・家事(庭いじりや片付け、立位を保持した調理など)や農作業などで身体を動かす。
・座っている時間を減らし、足踏みをするなど身体を動かす
②食生活、口腔ケア
低栄養を予防し、免疫力を低下させないために、しっかり栄養をとることやお口の健康を保つことが大切です。
③人との交流を行う
孤独を防ぎ、心身の健康を保つために、人との交流や助け合いが大切です。
・家族や友人と電話で話す。
・家族や友人と手紙やメール、SNS などを活用し交流する。
・買い物や移動など困ったときに助けを呼べる相手を考えておく。
参考:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/yobou/index_00013.html
参考:一般社団法人 日本老年医学会
https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/citizen/coronavirus.html
現時点では、妊娠後期に新型コロナウイルスに感染したとしても、経過や重症度は妊娠していない方と変わらないとされています。胎児のウイルス感染症例が海外で報告されていますが、胎児の異常や死産、流産を起こしやすいという報告はありません。したがって、妊娠中でも過度な心配はいりません。
しかしながら、一般的に、妊娠中に肺炎を起こした場合、妊娠していない時に比べて重症化しやすいという意見もあります。そのため、妊婦の方には重症化しやすい方と同じような対応が推奨されています。最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせください。
厚生労働省|帰国者・接触者相談センターページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
また、妊婦検診は妊婦と胎児の健康に重要なことです。健診についてはかかりつけの医師等とよく相談しましょう。
参考:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q1-2
検査で陽性が確認され、入院した場合は、退院基準を満たせば退院が可能です。
発熱等の症状が軽快してから、24時間後にPCR検査を実施(1回目)し、陰性が確認されたら、1回目の検体採取後24時間後に再度PCR検査を行い(2回目)、2回連続で陰性が確認されたら、退院が可能です。
退院後、まれに、再度新型コロナウイルス陽性となる方が数例確認されています。そのため、退院後4週間は、健康状態を毎日確認していただき、咳や発熱などの症状が出た場合は、速やかに帰国者・接触者相談センターに連絡して、その指示に従い、必要に応じて医療機関を受診するようにしましょう。
参考:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q1-2
新型コロナウイルス感染症が拡大していることに鑑みた時限的・特例的な対応として、初診も含め、医師の判断で電話やオンラインにより診断や処方を受けられることになりました。
電話やオンラインによる診断や処方を受けたい場合は、まずは、普段からかかっているかかりつけ医等に相談をしましょう。
かかりつけ医等をお持ちでない方は、下記のホームページに電話やオンラインによる診療を行う医療機関のリストを掲載することとしているので、掲載されている最寄りの医療機関にご連絡ください。
厚生労働省|新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえたオンライン診療について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/rinsyo/index_00014.html
ただし、電話やオンラインによる診療に適していない症状や状態の場合は、医師の判断で診断や処方は行わず、医療機関における対面の診療を勧めることがあります。
参考:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q1-2
渡航歴や患者との接触歴などから、都道府県が必要と判断した場合に検査が行われます。
このような場合は、検査自体の費用は不要です。結果が判明するまでの期間は状況によりますが、1日から数日かかります。
※陰性の結果の場合、8万円の費用がかかるといった誤った情報が、SNS(ソーシャル・ネット・ワーキングサービス)上などで流れているのでご注意ください。
参考:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00004.html#Q4
<ペット>
これまでのところ、新型コロナウイルスがペットから人に感染した事例は見つかっていません。一般に、動物との過度な接触は控えるとともに、普段から動物に接触した後は、手洗いや手指消毒用アルコールで消毒などを行うようにしましょう。
<感染者の糞便>
これまで通り通常の手洗いや手指消毒用アルコールでの消毒などを行いましょう。
また、新型コロナウイルス感染症の疑いのある患者や新型コロナウイルス感染症の患者、濃厚接触者が使用した使用後のトイレは、急性の下痢症状などでトイレが汚れた場合には、次亜塩素酸ナトリウム(市販されている家庭用漂白剤等はこれにあたります、1,000ppm)、またはアルコール(70%)による清拭をすることが推奨されています。
<食品>
2020年4月1日現在、食品(生で喫食する野菜・果実や鮮魚介類を含む。)を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は報告されていません。
なお、食品や食事の配膳等を行う場合は、不特定多数の人と接する可能性があるため、接触感染に注意しましょう。食器についても同様で、清潔な取扱を含め十分お気をつけ下さい。
参考:厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q1-2
布製マスクには以下のような効果があると考えられています。
1.せきやくしゃみなどの飛散を防ぐ効果があることや、手指を口や鼻に触れるのを防ぐことから、感染拡大を防止する効果。
2.マスクの着用により、喉・鼻などの呼吸器を湿潤させることで風邪等に罹患しにくくなる効果。
3.洗濯することで繰り返し利用することができるため、店頭でマスクが手に入らないことに対する国民の皆様の不安の解消や、増加しているマスク需要の抑制により、医療機関や高齢者施設などマスクの着用が不可欠な方々にしっかり必要な量を届けるという効果。
参考:厚生労働省|布マスクの全戸配布に関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/cloth_mask_qa_.html
布マスクの正しい洗い方は国より動画で公開されています。布マスクは1日1回洗うようにしましょう。
参考:経済産業省|布マスクの洗い方動画
https://www.youtube.com/watch?v=AKNNZRRo74o&feature=youtu.be
Yahooマップ 混雑レーダー
学ぶ(オンライン教材) (文部科学省)
学校に関する情報 (文部科学省)
新型コロナウイルス感染症関連の中小企業向け補助金・支援の一覧(経済産業省/ミラサポplus)
特別定額給付金(仮称)の概要(総務省)